住所 187-8570 東京都小平市小川町1-830
大学案内
学部・学科構成
沿革
本学は1942年財団法人社会教育協会の一環として現在の東京都文京区に設立した東京家庭学園に始まり、今日まで教育活動を続けてまいりました。
大学・短期大学の取り組み
■ 目的意識の高いカリキュラム
本学のカリキュラムの目標は、保育や教育、心理、福祉などを学び、それらの領域についての専門的な力を培うこと、そして同時に、社会人として必要な教養と豊かな人間性を身につけることにあります。
大学 -じっくり学ぶ4年間-
3学科共通の〈教養教育課程〉では、「現代ヒューマニズム論」や「労働と人権」などのヒューマニズム科目をはじめとして、多様な分野の科目が開設されています。大学で学修を進めていくうえで必要とされる基礎的な力を身につけるとともに、人間、社会、自然、文化などについて幅広く学ぶことによって、さまざまなものの見方を身につけ、教養を深めていきます。
〈専門教育課程〉では、学部共通の”子ども学コア科目”が2014年度よりスタート。ここでは、「現代子ども学」をはじめ、保育・教育学、心理学、福祉学などに関する専門基礎科目および少人数で学ぶ専門ゼミナールが開設されています。これらと並行して、それぞれの学科の専門科目をじっくり学ぶことにより、より高い専門性を追究していきます。
短期大学 -しっかり学ぶ2年間-
将来、保育者として現場に立つときに必要とされる力を修得するために、二つの教育科目を開設しています。〈教養教育科目〉では、建学の理念であるヒューマニズムの精神を学ぶための科目「ヒューマニズム論」をはじめとして、文学、歴史、自然などの多様な分野を学ぶことで教養を高め、自らの人間性や世界観を深めていきます。
〈専門教育科目〉では、自ら考え、行動できる保育者を目標に、理論と実践をバランスよく学ぶことができます。現代のニーズに合った保育理論を修得したうえで多くの演習や実習を通して実践力を養います。1年次後半からは少人数で学ぶゼミナールがスタートし、自分の関心のあるテーマに向かって研究に取り組みます。
■ 理論と実践を学ぶ
社会・地域貢献
サイトから取得した情報と写真:daigaku.shiraume.ac.jp