ヤマハホール

住所:  104-0061 東京都中央区銀座7-9-14

Phone: 03-3572-3171

 

 

 

貸しホールのご案内

 

 

ヤマハが誇る音楽専用ホール
豊かな響きで感動をともに創る空間

アコースティック楽器に最適なコンサートホールとして生まれ変わったヤマハホール。ヤマハの音・音楽の全ての技術を投入し、楽器の音が最も美しく、そしてクリアに響く豊かな残響特性を実現。ピアニッシモでも楽器本来の音が際立ちます。

客席数333席の贅沢な空間

 

十分な集客能力を有したホール

ステージと客席との境界を極力なくした設計は、演奏家と聴き手との一体感を生み、音楽をより身近なものにしています。楽器に使用される高品位な木材を使い「木」の質感を大切にした内装により、まるでホールという楽器の内部にいるような、音と音楽にあふれるシンボリックな空間となっています。

クロークなど、演奏を聞きにきたお客さまを最高のおもてなしでお出迎え。

 

一流のおもてなしを演出できる空間

エレベーターを降りた瞬間から吹き抜けのホールがお客さまをお出迎え。
クローク設備も充実し、最高のおもてなしを可能とします。

 

座席の背面にはギターに使われる木材を使用。333席のコンパクトな作りで、ステージとの一体感が味わえます。

 

ヤマハホールについて

半世紀以上にわたって銀座を代表するホールとして親しまれてきたヤマハホールが、「アコースティック楽器に最適なコンサートホール」として生まれ変わりました。 ヤマハの音・音楽の全ての技術とノウハウを投入することで、楽器の音が最も美しく、そしてクリアに響く豊かな残響特性を実現。ピアニッシモでも楽器本来の音が際立ちます。またステージと客席との境界を極力排した設計により、演奏家と聴き手との一体感が生まれ、音楽をより身近なものとして感じることができます。

 

また内装面では楽器で使用される高品位な木材を多く使用。木の質感を大切にしたアコースティックな斜め格子のウッドパネルは、銀座ヤマハビルの外装のイメージをオーバーラップさせており、まるでホールという楽器の内部にいるような、音と音楽に溢れるシンボリックな空間となっています。

 

客席数は1・2階合わせて333席で、プロダクトデザイナーの川上元美氏*の手による専用の椅子を採用しています。

 

*川上元美
東京芸術大学大学院終了。1966~’69アンジェロ・マンジャロッティ(ミラノ)勤務。’71川上デザインルーム設立、現在に至る。クラフト、プロダクト・デザイン、家具、空間、環境デザインなどの仕事を手がけている。毎日デザイン賞、国井喜太郎産業工芸賞、土木学会・田中賞、横浜まちなみ景観賞、ドイツIF賞、グッドデザイン金賞などを受賞。

 

 

 

サイトから取得した情報と写真:www.yamahamusic.jp/shop/ginza/hall.html