住所 : 東京都港区高輪3-10-11
電話:03-3443-9191
院長挨拶
当院は、船員のための職業病院として「船員保険渋谷病院」の名称で東京都渋谷区南平台に創立されました。1951年、東京中央船員保健所病院として港区高輪(現所在地)に移転。2009年に船保東京高輪病院へ名称変更。2014年に日本医療福祉事業団(JCHO)に加盟し、9年間にわたりJCHO東京高輪病院として運営してまいりました。
当院は品川駅至近の好立地に位置しております。中規模病院として、柔軟かつ質の高い医療を提供することが可能です。救急指定病院(二次救急医療機関)として地域医療に貢献し、「急性期医療、リハビリテーション、長期療養」を包括的に行う地域総合ケア病棟を2014年10月に、医療連携・患者支援センターを2015年に開設しました。急性期医療でがん、心臓発作、脳卒中などの症状を改善し、安定した状態になった患者に対して、総合ケア病棟では、退院後に自宅や地域で安全かつ快適に生活できるよう、体調改善のためのサポートを行っています。医療連携・患者サポートセンターでは、患者の受け入れや、治療中の問題解決のための支援を行っています。病院付属の「高輪訪問看護ステーション」は、患者や家族のニーズに応じて、かかりつけ医と連携しながら適切な看護ケアを提供し、患者が退院後も快適に療養できるようサポートしています。
2020年1月のCOVID-19パンデミック発生後、当院では2020年3月より、COVID-19疑い患者の受け入れ、PCR検査の実施、発熱外来患者の対応体制を整えております。現在は、東京都のニーズと感染動向を踏まえ、COVID-19患者専用の病床(24床)を確保し、全職員が連携して通常の医療活動を維持しております。
医療・医療現場は、診断・治療法の多様化・高度化、高齢化・西洋化による疾患の性質変化、患者と医師の関係性の変化、多分野にわたる治療の提供などにより、常に変化しています。2024年4月からは、医師の働き方の変化により、医療の提供方法が大きく変わる可能性があります。当院は、地域社会のニーズに応える「安全で支え合いの医療を提供する病院」を目指し、こうした医療環境の変化に対応する準備を進めております。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2022年4月
日本地域医療機構(JCHO)東京高輪病院
山本 順治
サイトから取得した情報と写真:takanawa.jcho.go.jp